「文章力の [鍛え方]」の紹介
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文章力の [鍛え方]


文章力の [鍛え方]
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この商品の感想

文章を考えるって楽しい!
日ごろ一番書く文章ってなんだろう?
って考えてみた。それは圧倒的にメールである。
悲しいかな、まともにペンで原稿用紙にしてもレポート用紙にしても、
何か文章を書くことの少なさに改めてびっくりしてしまった。
ならば、この本に書かれている手法で、電車のなかで、気になる人や
物事、車窓から流れる風景を見ながら、文章を組み立ててみた。
これがまた面白い。
乗換えで一駅しか名乗らない地下鉄の車中も「あ、あの女性」なんて
ところから事象を考えはじめてみる。ところが次の駅で降りなくては
いけない。なんだか口惜しい。
その動悸のような気持ちを感じながら、次の路線に乗り換える。
すぐさま事象を見つけ、文章にしていく。これは面白い。
まるで推理小説の中に自分がいるようだ。
しかし、残念なことにこれは文章を書く思考を鍛えているのであって、
文章を書きとめっているのではない。
こんなことを数日繰り返していると、冒頭に書いたように、文章を書く
機会がないことを痛感する。
そこで、この本の中にも一部だけ小論文を書いてみようというところが
ある。そこに感化され小論文を書いてみる。
文字数を適当に決めて、やってみる。
1日のある出来事についてまとめてみるようにしている。
日記じゃ長続きしたことがなかったが、この方法なら知らず知らずと…
毎日、昼休みや帰宅後にちょっと書くことができる。いや、やりたくて
しょうがなくなる。
これは、文章の組み立て方を見つけられたおかげだろう。
この本に、そんなことを教わった。

思考力を鍛えてくれる
論65まである本。興味を引く箇所は沢山あるのだが、例えば、
論5 「そうとは限らない」視点
論6 あの人ならどう考えるだろうか
では、自分でなく他者からの客観的視点が養われる。

論10 理由は三つある
論11 社会とのつながりを考える
論19 イエス・ノーの両方を考える
では、ただ感覚的な反応が多い私たちに立ち止まって考えさ
せるヒントをくれる。

論29 目に見えたものを描写する
論30 中づり広告に反論する
論31 中づり広告を言い換える
なるほど、これは俳句を書くときのヒントにもなるし、ディ
ベイトや芸術作品を作る訓練にもなる。

ということで、この本は単に文章力を鍛える本というよりは、
思考力を鍛えるヒントをくれる本だ。夏休みの大きな収穫だ。
教師の私は、この本から得たアイデアで英作文を教えてみよ
うと思う。




やれる気がします!
「文章力」を鍛えるなんて、まったく考えたことありませんでした。
自分の文章が人並みなのかそれ以上なのか以下なのか、そんなこと
すら考えたこともありませんでした。
よくよく考えてみると、日常生活において「文章」を書くことなんて、
SNSぐらいかな。でも、そんなとき、文章を書いているなんて意識は
まったくありません。ほかの人のサイトに書き込むときも、文章を書いて
いるなんて、意識はまったくありませんでした。
この本と偶然出会って、「あっ、文章を書いている」って意識することが
できました。
これはすごいことです。日常の出来事や目に飛び込んでくる事象をなんと
なく書いているブログやSNS…これってしっかり文章だったりしますよね。
今日から思いっきり意識して文章かいてみようと思います!




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