もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら 続 (2) (クロスカルチャーライブラリー)の紹介
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もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら 続 (2) (クロスカルチャーライブラリー)

もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら 続 (2) (クロスカルチャーライブラリー) 荒川 洋平
もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら 続 (2) (クロスカルチャーライブラリー)
荒川 洋平
定価: ¥ 1,260
もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら 続 (2) (クロスカルチャーライブラリー)
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カスタマーレビュー

前著と続けて読もう。

 同じ著者による『もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら』(2004年 スリーエーネットワーク)の続編。今回の主なテーマは「教材論」と「教授技法」。とは言うものの、こういった用語を知らない読者でも楽しく読めるだろうと思う。

 前著同様、小説風に仕立てられた3人(4人?)のボランティア日本語教師の授業の様子と著者による解説が交互に続く形式。まだ経験の少ない日本語教師にとって、自らの授業を改善するヒントがいくらでも見つかるのではないかと思う。前著ではあまり触れられていなかったトピックとしては、海外での日本語教育とそのアシスタントの役割について大きく取り上げられている。

 最後の第四章だけは形式が異なり、「視聴覚教材」と「教材開発」について論ぜられている。これは、著者による大学院での授業内容に基づいたものだそうだ。私は日本語教育について完全に門外漢なので、大学院レベルの授業内容がどのようなものなのか知ることができて有益だった。

 『もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら』のあとに続けて読むのがいいだろうと思う。


面白くて実用的です!
前作同様、実際の現場での様子や、授業の運び方や、考えられる問題点が
具体的なシチュエーションで描かれているので、読み物としてもとても面白いと
思います。実用書としての価値も(特に初心者には)高く、中で描かれている
日本語教育の現場でおこったことも、分かり易く理論で説明をしているので、
自分が授業をするときの応用にも役立ちそうです。

私のように日本語教育に知識や経験が十分ではない人にとっては、背中を押して
くれるような本です。単独でも読めますが、前作と併せて読んだ方が、いろんな
知識も増えるし、読み物的にもさらに楽しめるかな、と思います。

結論としては、本当に面白くて、とてもいい本なのでぜひお薦めします。


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